熊本・観光文化検定公式テキストブック　続編

本編で語りきれなかった熊本の魅力を紹介しています。観光文化検定の１･２級試験は、このテキストから出題される問題も多いです。本編・続編とセットで、熊本のうんちくを深める読み物としてもお役に立てます。

くまもと「水」検定公式テキストブック　（第2次改訂版）

熊本市主催による「くまもと「水」検定」が毎年実施されています。試験問題は、この本から出ます。水と歴史の深い関係。熊本市の水がおいしい理由。今までなかったくまもとの「水文化」の本です。この本1冊で熊本市の水や歴史について学べます！熊本の水を守り、磨き、次代へ残し伝えるため、より多くの方に水への関心を深めて頂けることを願っています。

第2次改訂版ができました！
第4回アジア・太平洋水サミット、SDGS、熊本地震など新しい情報も掲載。
過去問を更新し、表紙も新たにリニューアルしました。

まるごと天草本＜天草観光文化検定公式テキストブック＞

※検定試験は終了しましたが、テキストブックは販売しています。

この一冊で天草島内の自然・歴史・文化・観光の分野で広く、天草をまるごと紹介しています。検定受検者の方はもちろん、天草をもっと知りたいという方にも「天草の総合ガイドブック」として愉しんで頂ける内容です。

【本書のみどころ】
・ジオパークにも認定された天草の豊富な自然を紹介。
・南蛮文化は天草でどのように華開いたのか？
・キリスト教信仰。そして天草･島原の乱の激闘を辿る。
・島内地図、年表、天草の文化財一覧など資料内容も充実。

人吉球磨検定公式テキストブック

※検定試験は終了しましたが、テキストブックは販売しています。

巡り学ぶ、相良７００年の時間旅行。
人吉球磨地域は、相良七百年の歴史の中で築き受け継がれてきた独自の文化が存在し、歴史的・文化的な遺産が数多く存在しています。この地域独自の魅力を再発見して頂けるとともに、旅のお供としてもご活用ください。

九州鉄道検定公式テキストブック

※検定試験は終了しましたが、テキストブックは販売しています。

九州鉄道開業120周年を記念して行われた「九州鉄道検定」の公式テキストブックです。九州の鉄道の旅が一段と愉しく、味わい深く感じられる、従来の鉄道ものとは趣を異にした「車窓の鉄道学」です。120年の歩みについて沿線の 歴史・観光・文化と結びつけながら鉄道および、九州の魅力を紹介しています。

2016年熊本地震
「避難所運営の教訓」提言

2016年4月、2回にも及ぶ震度７の大地震を受けた熊本。熊本城のおひざ元である新町地区で行われた避難所運営は多岐に渡り、多くの教訓を得ました。その具体的な事例をもとにまとめた教訓と提言は、各自治会や行政関係者必読の本となっています。

くまもと創生へのみちしるべ
～平成28年くまもと地震後の地域づくりへの提言、短詩の思いと祈り～

甚大な被害をもたらした熊本地震。三人の著者が経験した地震への思いと、それぞれの地震後の取り組みを3部構成で紹介した本です。その思いと提言を知り、熊本創生への新しい道づくりをご一緒に考えてみませんか。

くまもと遺産　第一巻

後世に伝え残したい熊本の誇りがあります。豊かな自然のもと、永い歴史のもとに培われてきた、かけがえのない地域遺産を「くまもと遺産」と名付け、それぞれの物語やうんちく、みどころを豊富に紹介しています。
熊本を学び、知る。熊本･観光文化検定にも役に立ちます。

霊巌洞の秘密～くまもとの武蔵を歩く～

細川忠利に招かれて熊本にやってきて晩年を過ごした剣豪・宮本武蔵。武蔵が籠り「五輪書」を著したとされる「霊巌洞」にスポットを当て、熊本と武蔵とのかかわりを詳しく紹介しています。

熊本駅周辺　うんちく歴史巡り

熊本駅周辺には多くの歴史･文化が今もなお息づいています。歩いて10～15分以内にある様々な歴史の足跡をご紹介しています。熊本駅周辺のみに焦点を合わせた初めての本です。

末吉駿一の日向往還を歩く

熊本市から上益城地域（御船・矢部・馬見原等）を経由し高千穂までの歴史街道「日向往還」を歩いたルポ（毎日新聞連載）。周辺の情報を追加して、ガイドブックとしての厚みを増した読みごたえのある一冊です。

2025年版「写真で綴る ふるさと熊本364日」カレンダー
11月下旬発売開始！予約受付中

熊本の風土や文化をカラー写真で紹介したカレンダーです

熊本の風土や文化、各地の祭りやイベント情報のカラー写真が365日、
毎日コメント付きで紹介されていて、読み応えたっぷりです。
さらに、毎月テーマに基づいたコラムもあり、2025年のテーマは「くまもとの食」。
ふるさと熊本の新たな魅力を再発見していただけること間違いなしです。

廃業寸前の会社を打ち出の小槌に変える
「オーナー社長の最強引退術」

廃業も視野に入れている企業オーナー必読の本。

熊本の老舗企業を承継した経験やその経験を活かした新しい事業継承の在り方を、実例を交えながらわかりやすく解説。廃業寸前の会社を打ち出の小槌に変えるやり方とは。

ごめん　もう歩けん　─希望と共に歩んだ道─

熊本機能病院創立40周年企画出版
障がいがあっても、自分は普通でいたい。
共に生きられる社会への希望をかなえるために。

「ごめん　もう歩けん」、著者が幼少期に歩く約束を果たせなくて謝った一言。それは優しいけど考えさせられる言葉。
障がいがあっても自分は普通でいたい。共生できる社会へと希望をもって生きることの想いをまとめた1冊。

新・観光ビジネス概論

日本の観光学、特に観光ビジネスを学ぶ人にとって必需の副読本！！

●観光の用語解説や歴史など多ジャンルに渡り紹介しています。
●観光における事例も豊富に紹介しています。
●観光に携わる従事者にとっても基礎から理解できる内容となっています。

利休のデザインコード

利休が試みた花形は、茶花に限らず現代のいけばなのスタイルに引き継がれている。
筆者は古文書や近世の花伝書を読み解き、利休のデザインコードを現代に蘇らせた。
英文でも解説しており、読みやすい一冊となっている。

石州流生花三百ヶ條

今生き返る　石州流生花の花伝
「石州流三百ヶ條」や「石州流生花秘書写」など四書を参照しまとめ、翻刻したものです。翻刻と現代語訳を併記し、解説や絵図も豊富に入れてあります。生花を学ぶ人にとってもバイブルともなる本です。

「はなをいける　花に聴く」
～和の心が織りなす　豊かなくらし～

日本は古来より五節供に代表される年中行事を行ってきた。その中身がいかに意味深く、日本人の心のよりどころになっていたことを現代人は知らない。いけはな研究家であり、生け花の作者である著者は、足利時代後期から江戸時代に著され、また刊行された書物を長い年月をかけて収集。その書物を手掛かりとして五節供に代表される年中行事に篭められてきた意味、そして五節供にこめられた日本人の心を、江戸時代に表された絵図をもって目で見える形で解き明かしている。

みこころのままに
～ボリビア宣教師とその仲間たち、愛の実践の危機 ～

50年間変わらぬ信念と情熱を持ち続け、日本から宣教師第一号としてボリビアに旅立った倉橋輝信神父の生涯を描いたエッセイ。現代における信仰生活のあり方がどうあるべきかを問いかける。熊本市在住の著者と熊本市紺屋町で生まれ育った妻との、温かい夫婦愛の物語でもある。

短文集「片翼鳥Ⅷ」

平成を振り返る一冊に！
教え子たちへの記念として渡していたが、担任最後の教え子に1冊でけではと思い考えていたら、ある日短文が出て来て一年で五冊になった。その後、東日本大震災を契機に歌詞や詩が出て来た。それは奇しくも熊本地震までで福寿草の詩（Ⅶ）になった。そして今回がⅧである。目的はないが、平成の最後の一年を書きとどめればと考えている。

＜著者紹介＞
本田 勁二朗
１９４７年２月２４日に、熊本市西区沖新町に生まれる。
熊本大学理学部卒業、金沢大学大学院修士課程修了、北海道大学大学院博士課程修了（理学博士）。
平成３年４月熊本電波高専に勤務。

Veganという生き方

人や動物などの地球上の生き物を愛しヴィーガンであることの意味など、著者の想いがあふれている一冊。著者の猫家知恵蔵は「生きルーム」の著者でもあり、シリーズ第2弾として出版。

生きルーム

3.11（東日本大震災）の震災後から、著者である「ちぃにゃん」の東北復興や原発に対する「実践」「実行」の強い想いを、2011年から2013年迄の2年間のブログ「生きルーム」の中から抜粋し1冊の本にまとめあげたもの。

福まねく

一人の主婦が人生の半ばに大きな「鬱」をわずらった。そこから立ち直ったきっかけになったのが「かもめ石」に大好きだった「猫」を描くことだった。福をまねいてくれる猫を石に描き、２00以上の「まねき猫」石ができた。見るだけでも福がきそうな、癒してくれる一冊。

寺山よしこ詩集「めだかの詩」

障害児学級での34年間の教職時代、彼らの姿にはげまされ、そして教師として頑張り続けられた生徒との関わり。そんな教職時代を感謝の思いで綴った1冊の詩集。あたたかい気持ちが伝わる1冊となっている。

読書の愉しみ

病院理事長であった著者が定年後に読書した300冊の本を紹介した作品。若い時と違い老いてからこそわかる本の魅力、そして定年後の余生のあり方としての読書の愉しみ方を教えてくれる一冊。

詩集 藺草（イ草）

著者が生まれた八代市鏡町は、全国一のイ草の産地です。そのふるさとへの想いを、時代をこえた絵画的心象詩篇で綴りあげた詩集です。誰もがもつ懐かしい故郷への想いを、心地よく思い出させてくれる１冊です。

思い、伝われ

自分をさらけ出す事の難しさを感じながらも、障害と向き合いながら生きている著者。最大の武器である「ことば」で、日常生活での自身の思いを書きあげました。「よねちゃんのつれづれ便り」に続く、第2弾のエッセイです。