阿蘇神社復興支援 蛍丸サイダー

有限会社阿蘇・岡本(熊本県阿蘇市)が販売している「蛍丸サイダー」。

阿蘇神社の宮司に代々伝わる幻の宝剣「蛍丸」がモチーフになっています。

阿蘇惟澄(のちに阿蘇大宮司を継ぐ)が使用していた刀で、惟澄が筑前多々良浜の戦いで刃こぼれした刀に無数の蛍が集まる夢を見た翌朝、欠けていた刃が元通りになっていたことから「蛍丸(ほたるまる)」と名付けられたといわれています。

蛍丸はおよそ600年もの間、阿蘇神社大宮司の阿蘇家に代々伝わり、1933年(昭和8年)には旧国宝に指定され、戦前に撮影された写真も残っています。
しかし、戦後終戦直後の1945年(昭和20年)。連合国軍総司令部(GHQ)が行った「刀狩り」によって接収され、そのまま行方が分からなくなってしまいました。
「接収を指揮したGHQのビーターセンがアメリカへ持ち帰った」
「他の刀とともに三角港内の海に沈められた」
「進駐軍の倉庫から持ち出され、今も熊本県内のどこかに隠されている」
といった様々な説ものこっており、国の重要文化財に登録されながらも所在の分からない「幻の宝剣」となっています。
※山都町 道の駅通潤橋では「中世阿蘇大宮司家と宝刀蛍丸」展示会も開催されています。

「蛍丸サイダー」は、この蛍丸の刀の持ち主であった阿蘇神社の門前町で汲み上げた湧水を使用してつくられています。

蛍の光を連想させる「黄緑色」で、味は「マスカット味」。
しゅわしゅわとした炭酸がここちいい、暑い日にぴったりなさわやかなサイダーです。

阿蘇神社の境内、門前町商店や阿蘇・岡本サイトで購入できます。
売り上げの一部は、阿蘇神社復興支援へとあてられます。
1本 300蛍丸